こんにちは

ペットサロンデュークの店長　山仲一玄で～す(●´ω｀●)

宜しくお願い致します
今年は６月なの？っとカレンダーを見直す程に暑さを感じる日が続いていますね

昨年この内容で部ログを書いたことがありますが今年の暑さは中々手ごわいので思い出して頂きましょう

ここからは昨年のブログをコピーしたものですがまだ目を通されていない方も通したけど忘れている方も良ければ見てくださいね(≧▽≦)

この時期は人間も、犬も体調を壊しやすくなるので注意が必要です

その中でも私が身近に感じたのが熱中症、夏バテ
うちの愛犬ココちゃんはいがいに、ぽっちゃりしているので暑くなってきた近頃では

いつもより動きがスローになっています
先日、お休みの日に愛犬ココと大和川へ散歩に出かけました

最初は飛ぶように走り回っていたのですが

少しすると呼んでも走らなくなり、30分も経つ頃にはほとんど歩かなくなり

抱っこしてあげると体が暑く、軟らかくデロ～っとした感じになっていました

お水も沢山飲んで

なんとか歩きながら車へ戻りましたが冷房MAXでも「はあはあ」言って止まりません

ヨダレも沢山出て30分位経った頃でしょうか

ようやく落ち着いてきました

軽い熱中症といって良いでしょう
その後は疲れた様でほとんど寝ていましたが一歩間違えると危険ですよね
気管支の細い子やマズル（鼻）の短い子は呼吸が乱れやすく体温調節もへたくそです

太っている子も勿論です

ココはこの上記に該当します
他にどんな事に気を付ける事が出来るか考えてみましょう
湿度の高い場所

風通しの悪い場所

興奮しやすい環境、性格

常にエアコン完備の環境に慣れ過ぎている

高齢犬、または仔犬
今上記に書いた事に少しでも該当するなら熱中症を起こしやすい子

と考えて頂いても良いかも知れません

注意してあげる必要がありますね
熱中症かも？？といった場合の対処法ですが

犬を風通しの良い涼しい場所に移動させる

首元、脇、腹等を冷ましてあげる

水分を補給する
これでも様子が変わらないならすぐにかかり付けの獣医さんに

相談する方が良いでしょう

少しの判断の遅れが命に係わる事になりかねません
自分のワンちゃんの体質、性格を知る事で未然に防ぐことが出来ますね

年々犬も歳を取りますから去年よりは弱くなっているかも？

と考えて頂く方が賢明かもしれません

うちのココちゃんもまだまだ若いから！

と思っていましたが油断は出来ませんねえ

ちなみに今年４歳です

みなさんも気を付けてあげてくださ～い(o＾∇＾o)ﾉ
PS：室内温度は除湿の２６℃がベストと聞いた記憶があります（獣医さんによって見解が分かれると思いますが・・・）